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袖ケ浦市の不動産鑑定のご相談は神奈川鑑定の不動産鑑定士が承ります。袖ケ浦市(そでがうらし)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要都市の一つである。千葉県のほぼ中央にあり東京湾に面した市。市制が施行されたのは周辺の市よりも比較的新しい(1991年4月1日、全国で656番目、県下で29番目)。財政の豊かさは、県内で浦安市、成田市に次ぐ3番目である。
「古事記」によれば、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が相模国から東征の折り、走水(東京湾)を渡る際、大時化に遭い、そのとき妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)が海中に身を投じて海神の怒りを鎮め、尊の渡海を助ける。その妃の袖が海岸一帯に流れついたという伝説から、東京湾の千葉県側の海岸が「袖ヶ浦」の雅称で呼ばれるようになった。これが袖ケ浦市の名称の起源であるが、本来の袖ヶ浦の範囲は現在の袖ヶ浦市よりはるかに広く、習志野市の臨海部の埋立地の一部にも、袖ヶ浦の地名がつけられている。現在の袖ケ浦市は1971年に新設合併で誕生した2代目の袖ケ浦町が市制施行したものであるが、ここでは前身となった旧袖ケ浦町についても述べる。
1955年(昭和30年)3月31日 - 君津郡昭和町、長浦村、根形村の一部(岩井、谷中、三黒)が合併して袖ケ浦町(初代)を新設。
1971年(昭和46年)11月3日 - 袖ケ浦町、平川町が合併し、改めて袖ケ浦町(2代目)を新設。
1991年(平成3年)4月1日 - 袖ケ浦町が市制施行し袖ケ浦市となる。合併経緯などの歴史的経緯から、
昭和地区
長浦地区
根形地区
中川地区
平岡地区
などに分かれている。
この他に新興住宅地域として、
福王台地区
長浦駅前(さつき台)地区
蔵波台地区
代宿団地(けやき台)
浜宿団地
のぞみ野
などがある。
地区 大字・町名
昭和地区 坂戸市場・奈良輪・福王台・神納
長浦地区 今井・野田・蔵波・蔵波台・長浦駅前・久保田・代宿
根形地区 飯富・下新田・三ツ作・大曽根・勝・のぞみ野
中川地区 大鳥居・横田・三黒・谷中・百目木・下根岸・阿部・打越・大竹・上宮田・下宮田・玉野・吉野田・滝の口
平岡地区 川原井・林・高谷・三箇・野里・永吉・上泉・下泉・岩井
埋立地 他 長浦・南袖・中袖・北袖・椎の森
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