〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町284-8-411
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横浜駅(よこはまえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで,神奈川県横浜市西区高島二丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・京浜急行電鉄(京急)と、南幸一丁目にある東京急行電鉄(東急)・相模鉄道(相鉄)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)・横浜高速鉄道の駅である。横浜市の中心駅であり、JR・私鉄・地下鉄の各線が集まるターミナル駅である。
当駅には合計6社局が乗り入れており、一つの駅に乗り入れる鉄道事業者数としては日本最多となっている。現在の横浜駅は三代目であり、初代の「横浜駅」は現在のJR東日本根岸線桜木町駅の位置に、二代目の「横浜駅」は現在の横浜市営地下鉄高島町駅付近にあった。当駅は工事完成前に構内や駅周辺で次々と工事が行われるため、実質1915年の開業から現在に至るまで、一度も工事計画が完全に完成したことはない。このため『横浜駅はサグラダ・ファミリアのようだ』とも言われている。東海道線と横須賀線については、東京駅発着・経由列車(横須賀線は総武快速線に直通)と、新宿駅経由で東北本線(宇都宮線)・高崎線に直通する湘南新宿ラインが運行されている。また東海道本線の線路は、当駅以西の大船駅方面が東海道線用列車線と横須賀線用線路(旧貨物線)との複々線、当駅以東の東京都心方面はこれらに加えて根岸線に直通している電車線を加えた3複線となっており、京浜東北線と横浜線が電車線、東海道線の東京駅発着列車が列車線、横須賀線と湘南新宿ラインが横須賀線用線路を使用する。電車線と東海道線列車線は川崎駅経由の本線、横須賀線用線路は武蔵小杉駅経由の支線(品鶴線)を経由する。またJRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。
新横浜駅(しんよこはまえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで,神奈川県横浜市港北区篠原町にある東海旅客鉄道(JR東海)・東日本旅客鉄道(JR東日本)と、同区新横浜二丁目にある横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。愛称は「新横」。港町・横浜市の新幹線における玄関口となる駅である。 東海道新幹線開業時、在来線である横浜線との交点に当駅が設けられた。当時、当駅周辺は一面の田園地帯であり、新幹線も各駅停車の「こだま」しか停車しなかった。しかし、開業後の当駅周辺の発展は目覚ましく、徐々に速達列車の「ひかり」の停車本数が増え、1985年には地下鉄の駅も延伸開業、1992年に新登場した最速達列車「のぞみ」の停車本数の増加など、主要駅としての地位は次第に高まり、2008年3月15日からは新幹線の全種別全列車が当駅に停車するようになった。 現在の駅周辺は横浜の新たな都心に指定されており、多くのオフィスビル・ホテルが建ち並ぶほか、横浜アリーナや横浜国際総合競技場(日産スタジアム)といったイベント会場の最寄り駅となっている。 横浜市の代表駅・横浜駅まではJR東日本横浜線・京浜東北線で4駅、地下鉄ブルーラインで5駅である。
戸塚駅(とつかえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市戸塚区戸塚町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。JR東日本では「塚」を旧字体の「塚」で表記する事があるが、横浜市営地下鉄の案内サインでは旧字体の「塚」で表記している。JR東日本の各線(後述)と、横浜市交通局の横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線)が乗り入れ、接続駅となっている。地下鉄ブルーラインの駅には「B06」の駅番号が与えられている。 JR東日本の駅に乗り入れる路線は、正式な線路名称では東海道本線のみであるが(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」を参照)、運転系統上は東海道本線大船駅以西に直通する系統と、同駅より横須賀線に直通する系統があり、旅客案内上は前者が「東海道線」、後者が「横須賀線」と呼ばれる。それぞれ専用の線路が割り当てられており、当駅以東(東京方面)では停車駅および経路が異なっている。またこれらは東京駅を発着・経由する系統に加え、東海道線と高崎線間、横須賀線と東北本線(宇都宮線)間をそれぞれ直通する湘南新宿ラインも乗り入れており、同ラインは当駅以東で西大井駅まで横須賀線と同一の線路を通る。当駅はこれら各系統同士の乗換駅としての役割を果たしている。また当駅は特定都区市内制度における「横浜市内」に属するが、東海道本線においては当駅がその西限となる。横浜市の副都心に指定されており、首都圏最大級の50路線のバス路線が発着する一大ターミナルである。市街地再開発事業がなされ、横浜市営地下鉄1号線(ブルーライン)の開通と共に東口駅前は大きく変貌を遂げ、駅前広場とバスターミナルが整備された。西口においても再開発事業の進捗に伴い、バスターミナルやタクシー乗降場を擁する第1交通広場が再開発ビルのそばに完成したので、バス交通の利便性は飛躍的に向上している。 西口は古く雑然とした商店街(戸塚駅西口商店街・旭町通商店街)であり、首都圏最大級の市街地再開発事業が1990年代に計画されたが、商店主などの反対が根強く、2006年7月まで事業計画が確定していなかった。そのため、店舗用のビルは2002年に落成したものの一度も使われず、2005年に入ってようやくエスカレーターとエレベーターが開放された。その後、再開発事業計画の確定により、2007年より再開発地域全体を封鎖する形で本格的な工事に着手し、同年6月1日には商店街で営業していた店舗群が仮入居するビル「戸塚ウエスト」がオープンした。その「戸塚ウエスト」も2010年3月に閉鎖され、7月頃に解体。4月にはこれらの店舗群が移転し、商業施設トツカーナに出店した。 2012年度中の公共施設並びにタクシー・一般自動車の乗降場となる第2交通広場の完成をもって、再開発が完了する予定である。 また、周辺には土地区画整理による、トンネル工事やマンション等の建設が相次いで行われている。 また、駅北側の国道1号が交差する東海道踏切(通称:戸塚大踏切)は「開かずの踏切」として有名である。特に平日の朝は東海道線と横須賀線の上下、貨物線を走るライナーと貨物列車で、ほとんど踏切が開く時間がない。
関内駅(かんないえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市中区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。横浜市役所、神奈川県不動産鑑定士協会の最寄駅でもある。JR東日本の根岸線と、横浜市交通局の横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線・3号線)が乗り入れている。 JR東日本の駅は、特定都区市内制度における「横浜市内」に属している。 地下鉄1号線と3号線は当駅を境に相互直通運転を行っているが、事実上一体の路線として運行されており、愛称も2路線合わせてブルーラインと呼ぶ。当駅には「B17」の駅番号が付与されている。 相対式ホーム2面2線を有する高架駅。駅舎は、石川町方の高架下に南口、桜木町方の高架下に北口が設けられている。バリアフリー施設では、駅用地と構造の関係上エレベーターは設置されておらず、エスカレーターが南口に設置されるのみである(但し、平日朝帯の南行エスカレーター以外は終日上り方向のみの運転)。 ホームが大きくカーブしているため、車掌の見通しのきかない北行ホームについてはホーム中程の駅務室に終日駅員が常駐し、列車発着時や通過時の列車監視及び発車する列車に対しての閉扉合図を出す。この他、運転取扱業務や忘れ物の取り扱いもここで終日行っている。 出札窓口は南口にみどりの窓口(営業時間7:00〜20:00)がある。かつては北口にもあったが、現在は指定席券売機が設置されている。南口と北口両方に自動券売機・自動改札機・自動精算機が設置されている。売店は北口の改札外にレッツキヨスク関内2号店とBECK'S COFFEE SHOP関内店があり、南口には崎陽軒の販売スタンドとほんのり屋が設置されている。直営駅。
桜木町駅(さくらぎちょうえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市中区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。 現在の桜木町駅は、1872年(明治5年)、日本で最初に鉄道が開通した時に初代の横浜駅として開業した。その後、東海道本線の延伸に伴い「横浜駅」の名称を現在の横浜駅に譲り、1915年(大正4年)に桜木町駅に改称された。JR東日本の根岸線と、横浜市交通局の横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)が乗り入れている。JRと横浜市営地下鉄との連絡運輸は設定されていない(近隣の横浜駅・関内駅が指定されている)。 JR東日本の駅には、根岸線と直通運転を行っている京浜東北線の電車のほか、東神奈川駅から直通している横浜線の電車も一部が当駅へ乗り入れを行っている。また、当駅からは東海道本線支線(高島線)が分岐しているが、同路線は基本的に貨物列車専用であり、定期旅客列車の運行は無い。 横浜市営地下鉄の駅には「B18」の駅番号が与えられている。 また、2004年1月30日までは東京急行電鉄の東横線も乗り入れており、同線の終着駅だったが、同年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい21線の開業と引き換えに廃止となった。島式ホーム2面3線の高架駅で、折り返し用の中線を2本のホームで共用している。この中線(2・3番線)は関内・磯子方面とはつながっておらず、横浜・東神奈川方面への折り返ししかできないため、2番線を降車専用、3番線を乗車専用としている。2010年12月現在のダイヤでは、折り返しはデータイム時に横浜線直通列車が、その他の時間帯は京浜東北線直通列車が使用している(以前はデータイムも京浜東北線直通列車が折り返していた)。夜間駅留置の列車もこの中線を使用する。 また、当駅は高島線と根岸線の合流点にあたるため、両ホーム横浜方の上には信号取扱所が設けられ、終日運転取扱者がここに常駐する。また、忘れ物の取り扱いも終日ここで行っている。 エレベーターは現駅舎に改良してから関内方に新設されたが、ホームと改札外を結ぶため、車椅子利用者などの障害者が係員の付き添いのもと利用しなければならなかったが、2007年度に横浜方のホームと改札内を結ぶものが新設された。かつての終着駅だった東横線は、横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い2004年1月31日付けで横浜 - 当駅間が廃止された 。現在、ホームと線路の撤去作業が行われている。 廃止時の駅構造は島式1面2線の高架駅であり、JRから続いて5・6番線となっていた。終着駅であり、ホーム先には車止めが設置されていた。 駅舎はみなとみらい線の工事着手前後に行われた駅前の道路拡幅に合わせて改良されたものである。この時にホームも拡幅され、上りエスカレーターやエレベーターの新設、自動改札機の増設も行われた。東急の駅を廃止した後、一時期コンコースの跡地は展示・イベントスペースの「創造空間9001」となっていたが、2010年3月31日をもって閉鎖された。 みなとみらい線が開業する直前に旬割の定期券を発売するため、2003年7月18日から廃止日まで定期券売り場が設置されていた。
上大岡駅(かみおおおかえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目にある京浜急行電鉄と横浜市交通局(横浜市営地下鉄)ブルーライン(1号線)の駅である。
交通結節点としての役割を担い、バスターミナルは横浜南部地域の中でも規模が大きい。当駅周辺は横浜市の副都心に指定されている。12両編成停車対応の島式ホーム2面4線を有する高架駅。駅番号はKK44。ホームの照明に、大型蛍光ランプが使用されている。改札口はかつてホーム下の1階のみであったが、1996年の京急百貨店開店と同時に百貨店に直結した改札口(10:00 - 21:00のみ営業)が3階に設置され、1999年には1階南側にも新設された結果、1階に2か所、3階に1か所、計3か所に設置されている。トイレは1・3階の改札内にあり、1階には多機能トイレも設置されている。 ホーム上部に設置されている発車標はLED式が使用されており、列車が接近すると駅メロディ(詳細は後述)が流れ、回送列車通過時は通過警告用のチャイムが流れる。また、表示器の上部には今度の列車の停車駅と接続列車案内をランプで表示している。駅ビル改築以前は反転フラップ式であり、現行の京急川崎や横浜などで使用されているものより一世代前のタイプのものが稼動していた。その後、駅ビル改築時から2005年までは光ファイバー式のモニタが使われていたが、液晶画面の劣化によりLED式に更新された。 京急では開業110周年と羽田空港駅(現・羽田空港国内線ターミナル駅)開業10周年を記念して、2008年11月18日より順次、各駅にちなんだ列車接近メロディ(京急駅メロディ)を採用することにしているが、当駅では地元(横浜市磯子区岡村)出身のフォークデュオ「ゆず」の楽曲「夏色」が採用され、同年11月25日より使用を開始した。上りホームと下りホームとでは異なるメロディを採用している。同時に回送列車通過時のチャイムの音程も変更された。 乗客への音声による案内については、自動放送が一切行われていないため、立哨の駅員がいる場合は駅員自身が、立哨がいない場合はホームに到着した列車の車掌がその都度行う。 電車が発車する際は発車ベル・ブザーが信号開通と同時に鳴動するとともに発車標の最上段の当該列車の表示が点滅し、「かけこみ乗車はおやめください」と表示が出る。上下線ともにホームの横浜方と横須賀方で、音が異なる。 その他、夏季のホーム内での暑さ対策として、ホーム上に空調設備が2007年7月に設置された。本線上の停止位置目標についても2008年9月にLED電照式に変更された。さらに2009年3月には音声案内装置が各階段・エスカレータ、改札前・トイレ前・自動券売機前に設置された。 土曜・休日ダイヤでは、品川発当駅終着の下り普通(神奈川新町〜上大岡間の下り終電)が1本設定されている。
大船駅(おおふなえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県鎌倉市大船一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・湘南モノレールの駅である。但し、JRホームの北半分及び笠間口は横浜市栄区笠間一丁目である。
当駅は鉄道を中心とした交通の要衝となっている。横浜市と鎌倉市の境界上に位置する駅だが、両市の中心市街地とは離れている。しかし、駅自体の規模が大きく、駅前市街地が形成されている。JR東日本の各線(後述)と、湘南モノレールの江の島線が乗り入れている。 JR東日本の駅には、東海道本線・横須賀線・根岸線の3路線が乗り入れており、このうち東海道本線を当駅の所属線とし、根岸線は当駅が終点となっている。横須賀線に関しては、線路名称上は当駅が起点である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称を参照)が、運転系統としては当駅から東海道本線横浜・東京方面の専用線路に乗り入れており、藤沢駅方面へ乗り入れる東海道線列車よりも停車駅が多く設定されている。また東海道線と横須賀線に関しては、東京駅発着・経由列車と、新宿経由で東北本線(宇都宮線)・高崎線へ直通運転を行う湘南新宿ラインが発着している。また、1966年5月からはJR東日本(1987年3月までは日本国有鉄道)の駅北側にドリーム交通モノレール大船線が乗り入れていたが、1967年9月に運行休止となり、2003年9月に正式に廃線となった。駅舎は1980年代に、軌道は2004年に撤去されている。島式ホーム5面10線を有する地上駅。1番線の脇に東海道貨物線の線路が通っているが、ホームはない。駅の藤沢寄りと戸塚寄りにそれぞれ橋上駅舎が置かれ、改札内の通路で結ばれている。2つの駅舎の間を流れる砂押川に市境があり、駅舎の所在地は藤沢寄りが鎌倉市、戸塚寄りが横浜市栄区となるが、駅長室が従来からの鎌倉市側の駅舎に存在するために鎌倉市の駅となっており、特定都区市内の「横浜市内」には含まれない。藤沢寄りの駅舎には南改札があり、東口と西口に通じている。また駅ビル内や駅ビル脇の通路からは湘南モノレールの駅に通じている。みどりの窓口やびゅうプラザが設置されている。戸塚寄りの駅舎には北改札があり、笠間口に通じている。この駅舎は栄区側を中心とした住民の運動により建設され、2006年2月2日に供用を開始した。この駅舎にはみどりの窓口は設置されていないが、指定券発売機が設置されている。翌2007年1月29日には改札脇に栄区の証明書発行コーナーが開設されていたが、2010年に閉鎖された。駅構内を覆うように駅ナカ商業施設「Dila大船」があり、書店や飲食店などが軒を連ねる。笠間口開設時に第1期9店舗(ATM除く)を、2006年7月19日に第2期の「FOOD SQUARE」9店舗を、同年9月9日に第3期4店舗を、そして2007年4月9日には南改札内外に第4期3店舗をそれぞれオープンさせ、グランドオープンとなった。これにより店舗面積約1390平方キロメートル、店舗数25店舗となり、年間売上約20億円を想定している。北改札側には全ホームにエレベーターと上り・下りそれぞれのエスカレーターが設置された。北改札の整備に並行して南改札側も既存の3・4番線ホーム1基の他残りのホームにもエスカレーターが増設され、エスカレーターは全ホームで南北両側の設置となった。さらに、南北のコンコースと接続され一層バリアフリー化が深化した。 JR東日本の駅では唯一の、10本分の列車発車時刻を表示する発車標がコンコースに設置されている。この発車標では東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインの横浜方面の列車が発車時刻順に停車駅も併せて表示される。
東京駅(とうきょうえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、東京都千代田区丸の内一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅。国の重要文化財に指定されている。東京の表玄関とも言うべきターミナル駅で、JRは在来線が地上5面10線と地下4面8線の合計9面18線、新幹線が地上5面10線、地下鉄が地下1面2線のホームを有している。
面積は東京ドーム約3.6個分、平日の1日あたりの発着列車本数は約3,000本(日本一)という、日本を代表する駅の一つである。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は1914年竣工で重要文化財。「関東の駅百選」認定駅でもある。現在、北海道と北陸地方(新潟県を除く)、離島でレールが繋がっていない沖縄県以外の各地方へ(から)の列車が発着している。当駅にはJRの新幹線と在来線各線(後述)、東京地下鉄の丸ノ内線が乗り入れている。地下鉄丸ノ内線の駅には「M 17」の駅番号が与えられている。また、当駅を発着するJR線と東京地下鉄大手町駅間との連絡運輸は東西線のみ行われている。 JRの駅に乗り入れている路線は、線路名称上は、新幹線が東海道新幹線と東北新幹線の2路線、在来線が東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線の4路線であり(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」を参照)、東海道本線を当駅の在来線における所属線としている。管轄会社は東海道新幹線がJR東海、それ以外の路線がJR東日本となっている。これら各路線はすべて当駅を起点としており、当駅構内にはこれら各線の0キロポストが設置されている。ただし旅客案内では後述の運転系統名称が使用される。「東北(本)線」は案内上では上野駅発着の長・中距離列車を意味するため、当駅では現在用いられていない。なお中央本線についてもかつては当駅が正式な起点であったが、当駅 - 神田間における東北本線との二重戸籍区間を解消するため、JRへの移行に伴い中央本線は神田駅が起点とされた。ただし、現在でも0キロポストは設置されている。 運転系統では、JR東日本の新幹線ホームには東北新幹線の列車のほか、山形新幹線・秋田新幹線・上越新幹線・北陸新幹線(長野新幹線)の各線の列車が乗り入れている。また在来線に関しても多岐にわたる運転系統が発着する。これらの在来線各線のうち、京葉線と武蔵野線が同一の線路を共有している以外は、各系統ごとに専用の線路が割り当てられている。当駅の位置は、江戸時代からの繁華街である京橋側ではなく、建設当時はまだ野原だった丸の内側に建設された。皇居の正面に設定され、丸の内口の中央に皇室専用貴賓出入口が造られたことから分かるように、国家の象徴的な位置付けであった。なお、現在の行幸通りはまだ皇居前広場まで開通していなかった。 駅本屋は、辰野金吾と葛西萬司が設計した深谷市産の鉄筋レンガ造り3階建て総建坪9,545m²・長さ330mの豪壮華麗な洋式建築である。1914年の開業年は第一次世界大戦の開戦の年でもあり、中国・青島周辺のドイツ租借地を占領した陸軍の司令官神尾光臣中将が凱旋して皇居に参内するイベントに合わせて開業式を行った。アムステルダム中央駅は当駅を建設する際のモデルになったという俗説があるが根拠は薄弱であり、1988年以降に藤森照信らを始めとする西洋建築研究者により設計者の系譜や建築様式の両面から、現在ではほぼ否定されている。当時は南北にドーム状の屋根があり、また丸の内南口が乗車口、丸の内北口が降車口と分かれていた。
武蔵小杉駅(むさしこすぎえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京急行電鉄の駅である。当駅にはJR東日本と東急の2社が乗り入れ、接続駅としての役割も果たしてている。
JR東日本の駅には、南武線、および横須賀線電車と湘南新宿ラインが乗り入れる。なお後者2系統が走る路線は、線路名称上は東海道本線の支線で「品鶴線」の通称を持つ(詳細は路線記事または「鉄道路線の名称」を参照)が、旅客案内では前述の路線・系統名が使用され、「東海道(本)線」「品鶴線」の名称は使用されない。かつては南武線のみの駅であったため、現在も同線を所属線区としている。当駅は横浜支社の管内となっており、品鶴線西大井方の多摩川橋梁の横浜側堤防上には東京支社との境界が存在する。 東急の乗り入れ路線は、線路名称上は東横線の1路線であるが、複々線化に際して目黒線の列車も停車するようになり、東横線の列車とは案内上は区別されている。 JR東日本と東急の駅は改札内での相互の往来は不可能であり、改札を出て連絡通路を経由するようになっている。なお、かつては両社のホームを連絡する中間改札口が存在していたが、東急の駅改築にあたり廃止となった。 JR東日本の駅には北口・西口・東口・横須賀線口が、東急の駅にはJR連絡口と南口があり、このうちJR連絡口が北口(JR東日本の橋上コンコースに接続)と東口に分かれる。南武線ホームは相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。また、横須賀線・湘南新宿ラインのホーム(以下、横須賀線ホームと呼ぶ)は島式ホーム1面2線を有する高架駅である。 直営駅で、北改札にみどりの窓口(営業時間7:00 - 20:00)とびゅうプラザがあり、指定席券売機は北改札のみどりの窓口と新南改札の自動券売機に併設している。ただし、みどりの窓口やびゅうプラザなど窓口でしか購入できない乗車券類(ジパング倶楽部、学割など)を購入する場合は北改札側まで行かねばならない。 エスカレーターとエレベーターは改札内とホームを結ぶものと改札外と西口・北口を結ぶものがある。多機能トイレもそれぞれの路線の改札内に設置されている。発車メロディは、南武線ホームでは車掌、横須賀線ホームでは駅員が取り扱う。 南武線ホームと横須賀線ホームを結ぶ連絡通路が綱島街道と東海道新幹線の下をくぐるように設置され、2011年春に完成する予定であったが、東日本大震災の影響により延期され、同年6月25日より供用を開始した。
川崎駅(かわさきえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県川崎市川崎区駅前本町(駅の西半分は幸区)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東海道本線と南武線の2路線(詳細は路線記事および鉄道路線の名称を参照)で、そのうち東海道本線を当駅の所属線とし、また南武線は当駅が起点となっている。東海道本線は現在、列車線を走行する東海道線列車と電車線を走行する京浜東北線電車の2系統が停車し、旅客案内ではそれぞれ別路線として扱われている。加えて、1980年9月30日までは東海道線と線路を共用していた横須賀線電車も停車していた。 当駅は川崎市内にあるが、便宜上、特定都区市内制度における「横浜市内」に属している。東海道本線では当駅が横浜市内エリアとしての北限となり、当駅が属する横浜支社管理エリアの東京支社との境界も当駅と蒲田駅の間にある。 京浜急行電鉄の本線と大師線が乗り入れている近隣の京急川崎駅とは、地下通路などで結ばれており、当駅から連絡が可能である。なお、JR線の京急川崎連絡京急線乗車券と京急線の川崎連絡JR線乗車券は発売されていないが、連絡定期券は2008年3月15日より発売が開始された。島式ホーム3面6線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。ホームの中央部とコンコースを結ぶ階段とコンコースへ向かう上りのみのエスカレーターがある。これに加えて、2010年2月から2011年2月にかけて改札口とホームを結ぶエレベーターの設置工事を行い、東海道線、京浜東北線、南武線の順に使用が開始された。駅舎に接続して、駅ビルの「川崎BE」がある。 2003年、それまで川崎ルフロンに入居していた西武百貨店川崎店が経営不振で撤退し、百貨店は老舗のさいか屋と丸井のみとなったものの、駅周辺には商業施設が建設された。 駅前にはバスターミナルがあり、川崎市交通局、川崎鶴見臨港バス、京浜急行バス、羽田京急バスなどが周辺各地への路線バスや高速バスを運行している。バスターミナルの地下には地下商店街の「川崎アゼリア」があり、バスターミナル、京急川崎駅や近隣の商業施設への連絡通路になっている。アゼリアと岡田屋モアーズとの連絡通路には設置当時世界一短かったエスカレーター(プチカレーター)がある。 なお、京急川崎駅は当駅から北東に200m程離れている。両社で正式な乗換駅とはされていないが、2008年3月15日より定期券に限り連絡運輸が開始された。バスターミナルの南東部を京急本線の高架線が通過している。
菊名駅(きくなえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、 神奈川県横浜市港北区菊名七丁目にある、東京急行電鉄(東急)・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。 東急の東横線とJR東日本の横浜線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「横浜市内」に属している。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、全列車が停車する東横線の主要駅である。のりばの番号はJRからの連番により3 - 6番線が割り振られている。また、日比谷線からの東横線直通列車は当駅が起終点であり日比谷線方面の乗客利用者は朝方のラッシュ時に座席を確保する行列ができるため、5番線ホーム足元には東横線用と日比谷線直通用の乗車位置が表示してある。 当駅始発・終着列車は大半が日比谷線直通の各駅停車だが、急行列車や渋谷駅発着の各駅停車も設定されている。 駅長所在駅。菊名管内として白楽駅 - 綱島駅間を管理している。 改札口および横浜線への乗り換え口は8号車(横浜寄り)付近に1か所ある。 改札口とホームとの間にはエスカレーターが、改札口とホーム・東口地上との間にはエレベーターが設置されている。西口についても申し出れば東急ストア内の商品搬入用のエレベーターを使用できる。 トイレは駅舎内にあり、多機能トイレを併設している。 売店の「toks」は駅構内の改札脇と上りホームにある。 特急運転開始前までは、当駅の乗り換え案内に横浜線の他に新幹線も放送され、構内の乗り換え案内表示にもかつては「新幹線」と記されていた。横浜線には、1988年(昭和63年)3月13日のダイヤ改正から快速列車が設定されたが、当駅は東急東横線との乗換駅で利用者が多い(横浜線では新横浜 - 当駅間が利用者の一番多い区間である)にもかかわらず、東急東横線への利用客の流出防止対策として快速は2006年(平成18年)3月17日まで通過していた。そのため、当駅周辺では地元住民による菊名駅を快速停車駅にするように働きかける市民運動も度々展開されていた。快速停車駅に追加されたのは同年3月18日のダイヤ改正からである。 神奈川新聞の記事によると、快速を菊名駅に停車させた理由として、地元住民の市民運動の結果ではなく、東横線沿線から桜木町・関内方面へ向かう足として利用してもらうためとなっている。つまり、市民運動の結果と言うよりは、従来「横浜線沿線から東横線桜木町方面ヘの利用客の流出防止のための通過」を行っていたところを、東横線の横浜 - 桜木町間が廃止されたことにより逆に「東横線沿線から横浜線桜木町方面への乗客を取り込むための停車」へと方針転換したことが大きな要因である。
日吉駅(ひよしえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市港北区日吉二丁目にある東京急行電鉄、および同四丁目にある横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。横浜市営地下鉄の駅番号はG10。 島式ホーム2面4線を有する地上駅である。1988年から1991年まで改良工事を施工した関係でホームは半地下化されており、駅舎はホーム上に建設された人工地盤の上に立地する。 駅長所在駅であり、日吉管内として当駅 - 新丸子駅間を管理している。その為、武蔵小杉駅が特急停車の駅長不在駅で、当駅は特急通過の駅長所在駅である逆転現象が起こっている。 トイレは1階の改札口内にある。ユニバーサルデザインの一環として車椅子などの利用に対応した個室(多機能トイレ)は設置されていなかったが、2006年12月頃に移転し、同時に多機能トイレの使用が開始された。 ホーム上にはエレベーターが設置されている。改良工事時点では日吉東急avenueにつながるもので、駅係員の付き添いがない限り利用できなかったが、その後横浜寄りに新しく自由に利用できるコンコースとのエレベーターが設置された。 2008年3月30日の横浜市営地下鉄グリーンライン開業に併せて、東横線とグリーンラインを結ぶ地下通路の新設と東横線の改札口の増設が行われた。大規模な改良工事を行っていた一時期を除き、長らく内側2線(2・3番線)を待避線と使用し、ここで各駅停車が急行(後に通勤特急も)の接続待避や、特急運転開始後は特急の通過待避なども行っていた。また、終電間際には東横線内の当駅止まりの電車も設定されており、夜間に引き上げ線および2・3番線ホームに留置され、翌朝に始発列車として運転されていた。 目黒線が当駅まで延伸するのに先立って、2007年8月23日のダイヤ改正からこの待避線および引き上げ線を目黒線の設備に転換する工事が行われることになり、待避線の使用や当駅始発・発着列車の設定は再度不可能となった。このため、当駅における緩急接続や通過待避は、全て隣の元住吉駅での特急・通勤特急・急行いずれかの通過待避に変更されたほか、当駅始発・終着列車については武蔵小杉行もしくは菊名行に変更され、日比谷線直通もこの時から菊名駅まで終日運行されるようになり現在に至る。この転換工事完成の際に引き上げ線が1本から2本に再度増設されたが、有効長がそれぞれ異なり、2本のうち1本は8両編成分、もう一方は6両編成分である。 目黒線が当駅まで延伸されたのは2008年6月22日である。
東神奈川駅(ひがしかながわえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市神奈川区東神奈川一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東海道本線と横浜線の2路線で(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)、そのうち東海道本線を当駅の所属線としているが、東海道本線は電車線を走行する京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東海道(本)線」は使用されていない。したがって当駅は京浜東北線と横浜線との乗換駅として案内されている。また横浜線は当駅が起点となっているが、一部電車は京浜東北線とともに横浜駅を経て根岸線へ直通する。 特定都区市内制度における「横浜市内」に属する。10両編成対応の島式ホーム2面4線を有し、橋上駅舎が設置されている地上駅である。ホームは北東から南西に延び、東口および西口を持つ。改札とホームは南側から階段・エレベーター・上下各1台のエスカレーターで連絡しているほか、北側に乗換え専用の階段がある。 当駅の北方で京浜東北線の複線の内側から横浜線の複線が分岐し、高架で東海道・横須賀・京浜東北の各線を乗り越えていく。外側2線を京浜東北線、内側2線を横浜線が使用する。また、横浜線および京浜東北線・根岸線の車両基地として鎌倉車両センター東神奈川派出所が北東側に併設されている。2009年度の1日平均乗車人員は30,373人である。横浜線の起点駅だが、利用者は少ない。これは、当駅より隣の横浜駅の方が圧倒的に多いと同時に、当駅発着の横浜線電車利用客の大半は、京浜東北・根岸線の横浜方面や川崎方面に乗換え客で、ラッシュ時は特に混雑するためである。
神奈川駅(かながわえき)は、神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要駅の一つで、神奈川県横浜市神奈川区青木町にある、京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK36。 駅名は東海道の宿場・神奈川宿に由来する。6両編成対応の相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。JR東海道本線と京急が切通し部を併走し、これを乗り越す道路橋の青木橋のたもとに駅舎がある。上下線ともにホーム幅員は狭く、下りホームは線路側に向けて傾斜しているため、優等列車が高速で通過するには危険な印象がある。 開業時は横浜側のターミナルであったが、その後は普通電車のみ停車する小規模な駅となっている。1992年には歴史のある街ということで清水の舞台をイメージした駅舎に改築された。国道1号と国道15号にはさまれているため、自動車の往来は激しいが、人通りは少ない。駅周辺に目立った商業施設はなく、周辺の雑居ビルや宮前商店街に飲食店、コンビニエンスストア、郵便局等がある程度である。 横浜駅は徒歩圏内(徒歩約9分)である。