〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町284-8-411
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神奈川県庁舎は、神奈川県横浜市中区日本大通に位置し、元浜町、山下町、海岸通に隣近接している。日本大通地区は神奈川鑑定(通話料無料フリーダイヤル0120-554-574:横浜市)の不動産鑑定評価業務、相続税申告、相続税還付サポート業務、 財産評価基本通達24-4に関する広大地判定業務における営業最重要地区の一つである。
神奈川県の行政機関が入居する建物である。
本庁舎・新庁舎・分庁舎・第二分庁舎からなり、一部部署は近隣の民間ビルに入居している。 関東大震災で焼失した旧県庁舎の再建にあたり、公募で当選した小尾嘉郎の案をもとに、神奈川県内務部(成富又三)により設計され、建築顧問として佐野利器が迎えられた。昭和初期に流行した帝冠様式が取り入れられている。 1926年(大正15年)12月4日に地鎮祭が執行されたのち、1927年(昭和2年)1月15日より建設に着手され、建築工事費約275万円を費やして1928年(昭和3年)10月31日に完成し、塔屋は横浜三塔の「キングの塔」として親しまれている。歴史的建造物として、1996年に登録有形文化財(建造物)に登録された。